私たちはもう舞台の上 ~劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト感想(ネタバレなし?)

 「間に合わないぃ」という予告編のキリンと同じ感情で劇場に向かいました。にくすいです。トレーラー見てないよっていう兄貴姉貴たちのためにここに貼っておきますね。

 


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 今回はツイッターに感想を書こうと思ったら文字数がすぐに足りなくなってしまったのでこちらでじっくり書いていこうと思います。

 

 卒業に向けてどんな選択をしていくのかな?とか、どうしてオーディションをレヴューが行われているのか?とか、再生産総集編で追加されたあのエンディングからどういった話が続いていくのかな?という気持ちを持ちながら劇場の椅子に座り上映開始を待つことに。

 いざ、上映が始まると三年生らしいお話が進行していきます。そんな中で再び始まるレヴュー。それぞれが結末を目指すために前幕(アニメ版、再生産総集編)で残した思いを解決するためにレヴューを行うので、常に私の感情は左右に揺さぶられてしまいました。最後にはアニメから続いてきたこの物語の結末に満足させられてしまいました。

 物語の途中にはこれまで舞台版やアプリ版を見てきた人向けの小ネタや様々な作品の小ネタまでも満載でした。特にレヴューの舞台装置にも小ネタが満載で正直突っ込みが止まりませんでした。そのため、すごく涙がこぼれてしまった直後に笑わされてしまい、感情がジェットコースターに乗せられたのかというくらいいろんな方向に揺さぶられ続けました。

 小道具や舞台装置に混ぜられた登場人物の感情や比喩的表現も詩的でレヴュースタァライトらしいなと感じました。

 劇場版で強化された演出や舞台装置も派手さがあってとても興奮させられました。

 エンドロールと共に描かれるめばちさんのイラストも結末を迎えた物語に寄り添うかのようでとても素敵でした。

 

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 入場者特典はクロちゃんでした。スタァライトは誰が出てもうれしいのでいいですね。相場あいなさんのサイン顔になっててかわいいですね。こうなると二週目は真矢狙いでしょうか。

 あまりにも感情がいろんな方向に向きすぎたり、見つけてない小ネタとかありそうなのでまた観に行きたいですね。

 それではまた次回。

 

 わかります