DOOM映画版
どうも、映画ネタよりもアニメゲームネタの方がアクセス数がいいじゃないかと叫びたい。にくすいです。
今回は実写映画版DOOMがNetflixに入っていたので、興味本位で見てみました。ちなみに私は原作のゲーム版DOOMをやったことがないので、そのあたりには触れられないのであしからず。
感想を一言で言うなら、楽しいB級パニック映画といった感じです。SFなので少しわかりにくく感じるかもしれませんが、そんなところは気にせずに映像にあることだけ見ていれば十分に楽しめるでしょう。
基本的に冒頭から死人予定の兵士たちが、セリフや武装などから「私は酷い死に方をしてしまいます」と自己紹介していく。本当にすごくわかりやすいくらいの設定がどんどん出てきて、笑えてしまいます。
そんな中でもチェーンガンを持って出てくる人物がいるのですが、話が進むにつれてどんどんプレデターのマックとキャラクター性が被ってきて最高に笑えてしまいます。
ラブライブ!見返した
前回のにくすい視点!ブログを書き始めて一週間以上が経過したけど、未だにネタ切れと喚き続けるにくすい。ネタがないとはいいつつも、どこか書きたい作品がまだまだある様子。そんなところにお酒が入って、遂に変な記事を書き始めちゃった!一体これからどうなっちゃうの?
はい、友人にラブライブ!を勧めた手前TVシリーズを見返しました。にくすいです。最早何をどう書いてもいいんじゃないかという気楽さが欲しくて、冒頭から吹っ切れてみました。そんなわけでラブライブ!を見返して思ったことを書いてみます!
見返してみて、まず最初に思ったことは「やっぱり面白くはあるんだよな」ということです。なんというかファン層のイメージ悪化に連れてコンテンツから離れて行ってしまった感があるのですが、別段作品自体に悪いところはやっぱりなかったんだなと再認識させられた感じがあります。
ミュージカルテイストのアニメで最初見た時はかなり驚きましたが、ミュージカルなんだと思って見ると意外と楽しい。どんどん強化されていく環境エフェクトや都合のいい展開。舞台やミュージカルらしさのようなものがそういったところからも見て取れて、ただシナリオの進行で歌が入るというよりも更に楽しめるように感じました。
それぞれのキャラクターの心情に各話ごとにピックアップして触れらていて、キャラクターの魅力がどんどん掘り下げられていっているように感じました。特に一期の時点であまり掘り下げられていなかったキャラクターのバックグラウンドが、二期になって掘り下げられていく過程はどうしようもなく目頭が熱くなったりしました。
さて、ラブライブといえばやはり曲について触れて行かないといけない気がします。いや、触れるって言ってもどの曲も素晴らしいくらいしか言えないんですけども。そうですね。でも、やっぱりアニメオリジナルの曲もいいですが、アニメがやる前から存在していた曲が流れた時の感動はすごいものでした。
Snow halationなんか特にずるかったですよね。直前の話で希のキャラクター設定をすごく掘り下げたうえでSnow halationの作りをし、流れる回では色々なトラブルを乗り越えたあとにライブシーン。いや、ここまで感動させられた状態で2ndシングルなんて流されたら目頭が熱くなるどころの騒ぎじゃないでしょう。もはや泣きますよね。
シナリオに触れすぎると未見の方に申し訳ないのでこの辺でやめなければ。
キャラクター可愛い、曲がいい、話が面白い。なんて、なんてずるいんだ。勢いで、劇場版どころかラブライブ!サンシャインまで見てしまいそうだ。もっと言うと、ぶっちゃけちょっとアーケードゲームがやりたくなってきました。設置店舗探さなきゃ。
気が付いたら友人よりも先にTVシリーズを完走していましたけど、早く友人にも完走してサンシャインまで見て欲しいですね。サンシャイン更に演出が強化されているような感じするし。
アニメ好きな人は久々に見返してみては?
あっ、私は希が好きです。
国内映画のBDリマスターして欲しい
今日もネタがない、にくすいです。
さて、皆さん。古い邦画は好きでしょうか。15年くらい前までのものを古いとして考えて欲しいのですが。好きな作品、いくつかありますよね?では、皆さん。いざそんな邦画を見ようと思った時にあなたは見る方法がありますか?DVDを持っていなかったら、無理な映画があるんじゃないですか?
私はたくさんあります。ジュブナイルとか、リターナーとか。レンタルショップなどに置いてる店舗も少なかったり。
DVDの再販もなければ、BDも出さない。いやもう本当に困る。確かに売れないかもしれない。でも、映像を作る会社として昔の作品を今のフォーマットに合わせて、作品を世の中に残していくということをするべきなのではと思ってしまうのです。
ゴジラだってBDを出したのは最近の話。値段が高くなるのは全然かまいませんが、せめて綺麗にその時のフォーマットで出してほしい。ある程度評価されたり、有名な監督の作品にはそういったことをできるだけして欲しいです。せめて配信だけでも。
今回は、そんな愚痴のような内容でした。
モモカプルが可愛い
どうも、俺もガンダムで行きたい。にくすいです。
皆さんは、ガンダムビルドダイバーズをご存知でしょうか?ガンダムビルドファイターズというガンプラが実際に動いて戦うアニメシリーズの最新作のことです。私はこの作品に登場するモモカプルという機体がとても気に入ってしまったのです。
このシリーズでは、べアッガイなどの可愛くデザインされたモビルスーツが出て来ます。そんな中でもモモカプルは今までで一番デザインに惚れてしまいました。
そんなモモカプルがガンプラとして発売されていたので、久々にはなりますが早速作らせてもらいました。
でん。可愛い。
ただ立っているだけなのにその可愛さはなんなんだ。久しぶりなので、素組みだしゲート処理が甘いですが可愛いです。ずるい。
可愛い中から可愛いものが出てくるのってずるくないですか?誰がこんなずるいものを考えたんだ。デザイナーは天才か。
そんなモモカプルは見た目だけではなく作中の挙動もとても可愛いのです。
勢いよく突っ込むも転倒したり、敵の罠に捕まったりと可愛いところばかりです。そんな中でも一番のお気に入りが敵を倒した際のVポーズ!可愛すぎてガンプラでも頑張ってポーズを再現しました。
久々にガンプラを組み立てるのは楽しかったです。
モモカプルの活躍は本当に可愛いし、ビルドダイバーズにはたくさんの魅力的な機体が出てくるので是非とも見てみてください。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ モモカプル 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/05/19
- メディア: おもちゃ&ホビー
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Netflixがある生活
どうも、先日大してネタ集めをしなかったことを後悔しているにくすいです。
今回は、映像配信サービスの一つであるNetflixについてお話していきたいと思います。
Netflixは、比較的有名な映像配信サービスの一つですが入会しないと中身の検索とかできない仕様です。そのため、私も最初はためらいました。Amazon Primeには既に入ってるし、増やす意味があるかかなり悩まされました。しかし、いざ入会するとその不安はすぐに取り除かれ、今ではお気に入りのサービスです。
Netflixは入会すると初めにいくつかの作品群の中から、自分の好みを選択していくことになります。ここで選択した作品の中から同じような内容の作品などを勧めてくれるのですが、あまり精度は良くありません。でもそれは初めのうちの話。利用を重ねていくにつれて、自分の好みにどんどん近づいていきます。既にDVDなどで何度も見たことあるような作品であれば比較的早くからオススメされるくらいの制度ではないかと感じています。
さてさて、もちろん映像配信サービスにハマるには中にある作品が大事になってくるわけなんですけれども、こちらも中々素晴らしいと感じます。ハリウッド大作や海外ドラマが多いイメージで初めは入会したのですが、実際には隠れた名作映画やアニメ作品なども多くそろえられていました。B級のような低予算映画も配信されており、かなり幅が広いです。個人的には中のラインナップがかなり自分好みというのもあります。もちろんそれだけ多くの作品を配信しているということでもあると思います。
Amazon PrimeだとPS4やFire Stickなどを使った際に検索で購入作品が引っかかり面倒くさく感じることがかなりあるのですが、Netflixはそれがないのがいいですね。なによりも今の時点ではまだ広告が挟まらないというのも最高です。Amazon PrimeもNetflixもオリジナルをしつこく進めてきますが、Netflixのオリジナルはどれも見ごたえがあるのでうっとうしさを感じずに済みます。
個人的なNetflixオリジナルのオススメは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」と「このサイテーな世界の終わり」です。
どれだけ語っても結局は自分で体験することが一番なのでぜひ無料体験を試してみたりしてください。
ボンバーガールなんていかが?
こんにちは、昨日のネタ集めのお陰で今日も助かっているにくすいです。
皆さんボンバーマンは、お好きですか?爆弾を設置して邪魔な壁を壊しながら、他のプレイヤーを倒す。恐らく、一度くらいは友人などと集まってやったことがあるんじゃないでしょうか?
そんなボンバーマンが、なんと美少女になってゲームセンターに現れたのです!
その名もボンバーガール
あの白ボンたちが美少女だと!?やってくれたなKONAMI!!!久々にゲームセンターに行くしかなくなってしまったじゃないか!というわけで早速ボンバーガールをプレイしてきました。
ボンバーガールは4対4で全国のプレイヤーと対戦するゲームで、お互いの陣地を破壊するのを目標に進めていきます。それぞれのキャラクターはHPを持っており、それがなくなると陣地近くにある復活場所に戻る形となっています。ゲームに詳しい人はLeague of Legendsのボンバーマン版だと思ってください。
さて、いざ試合が始まると周りにあるブロックを壊しながら敵陣へと進んでいくことになります。しかし、四人も味方がいるとある問題が起きます。それは、味方の爆弾により逃げ場がなくなるということです。いや、まあ想像できていた事態なんでいいんですけどね。さっさと諦めて、ブロックを破壊して先に進むだけです。
そうやって先に進んでいくと敵のタワーやゲートと呼ばれる場所が現れ、この場所を破壊することでゲームを有利に進めることができます。これらをすべて破壊して、いざ敵陣へ。本格的な敵プレイヤーとのバトルにこちらのHPもどんどん減ってやられてしまいます。すると、キャラクターが爆発に巻き込まれたかのような絵が表示されるのです!そんなサービスに驚かされながらも、最終的に敵陣を破壊してゲームは終了しました。
最後はゲーム内アイテムやキャラクターが解放されるガチャを引くことができます。どうやら、初期の四人のキャラクター以外はほぼこのガチャから入手しないと使えないようなので目当てのキャラクターがいる方は必至にプレイしないといけなさそうです。一応十回ほどプレイすることで入手できるキャラクターもいるとか。
興味のある方はプレイしに行ってみてはいかがでしょう。PC版も開発しているようなので、そちらの配信も楽しみですね。また、ボンバーマンはスーパーボンバーマンRという新作が各プラットフォームから発売されましたのでぜひそちらも!
Bobaってなんやーーー!!!
どうも旧友との飲み会に乗じてブログのネタを探しに行きました。にくすいです。
新宿というなんか若い人が好きそうな街で遊んできました。
さて、皆さんBobaって知ってますか?
先に言っておきますが、ボバ・フェットのことではありません。
恐らく流行に敏感な皆様なら何かご存知のことと思います。
なんとなくあるものが欲しくなって新宿で人気の店に向かったのですが、そこで私はこのBobaに翻弄されてしまいました。そのお店の遠くから見えるメニュー表は英語で書かれたものでした。それを眺めていると、なんと+100円でBobaが付くというのです。いや、唐突にBobaって書かれてて一体何なんだと。
もちろん初めに考えたのはボバ・フェットのこと。いやいやいや、こんなおしゃれな店にボバ・フェット関係ないだろ!と一緒に来ていた友人と話していました。間違えなく固有名詞のBobaに困惑しながらもスマホでササッと検索すると、Bobaが出てきたのです!
そう!Bobaとはタピオカを指す言葉だったのです!
どうやらBoba teaでタピオカミルクティーを指す言葉のようで、海外だとタピオカミルクティー自体のことをBobaと読むこともあるようです。そんなわけで、お店ではBobaがタピオカということでした。
いやいやいや!!タピオカミルクティーが飲みたくて来たのに危うくタピオカなしドリンクを飲むところだった!!!悲しくなるところだった!メニューをよく見たら抹茶のドリンクにBobaの追加が書いてあるだけで、Boba Milk Teaって欄がありました。一件落着したところで日本語のメニューにも出会えました。私は限定のピンク抹茶ティーを、友人はボバ アルフレッドミルクティーを頼みました。インスタとかうまくできないなりに頑張って撮ってみました。もう少し上の方まで移っていればよかったかなと反省したりしています。
ピンク抹茶ティー、それとなくボバ・フェットカラーだなと思いながら飲ませていただきました。調子に乗ってLAサイズにしましたけど美味しかったです。シナモンの香りと抹茶の香りって意外と合うんですね。
今回、訪れたのはALFREED TEA ROOM ルミネエスト新宿さんです。皆さんも新宿を訪れた際にはぜひ行ってみてください。日曜日でしたが、少し並ぶ程度でした。